ITの高度化やIoTの普及などにより、サイバーリスクが年々増加傾向にあります。
サイバー攻撃が進化・巧妙化し、更に高まるサイバーリスクに備え、弊社としては企業の損失を補填できるよう各社のリスク実態を見える化し、保険化できるところまで用意をしております。
また保険手配のみならず、標的型攻撃メール対応訓練やリスク診断、危機管理計画の策定といった事故前に実施すべきこと、 訴訟対応や再発防止策といった事故後の実施までフルラインでお客様へサービス提供できるよう追求し、提案できるようしております。
サイバー攻撃の事項対応には多額のコストが発生します。
漏洩人数 | 5,198,142人 |
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漏洩件数 | 386件 |
想定損害賠償総額 | 1,914億2,742万円 |
一件あたりの漏えい人数 | 14,894人 |
一件あたり平均想定 損害賠償額 |
5億4,850万円 |
出典:NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会
(2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告~個人情報漏えい編~)
フォレンジック費用 | 約 1,900万円 |
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被害者通知に要した費用 | 約 1,800万円 |
コールセンター設置・ コンサルティング費用 |
約 3,000万円 |
モニタリング費用 | 約 1,100万円 |
費用項目合計 | 約 7,800万円 |
出典:NetDiligence社2016年調査レポート
(米国のグローバル企業における情報漏洩事案の項目別平均コストを抜粋。1ドル105円換算)